勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
人的被害が皆無であったのは不幸中の幸いでしたが、床上浸水などの報告もあり、被害に遭われた家族の皆様にはお見舞いを申し上げます。 また同時に、対応に当たられたボランティアの皆様、そして職員の皆様、本当に御苦労様でした。 家屋やインフラとともに多くの農地の早期の復旧が望まれますが、今回の被害の規模や大きさ、その数からくると時間も本当にかかるかと、そういうぐあいに予想されます。
人的被害が皆無であったのは不幸中の幸いでしたが、床上浸水などの報告もあり、被害に遭われた家族の皆様にはお見舞いを申し上げます。 また同時に、対応に当たられたボランティアの皆様、そして職員の皆様、本当に御苦労様でした。 家屋やインフラとともに多くの農地の早期の復旧が望まれますが、今回の被害の規模や大きさ、その数からくると時間も本当にかかるかと、そういうぐあいに予想されます。
各地で河川が氾濫し、土砂崩れや道路の冠水も相次ぎ、勝山市では4日午後5時現在で床上浸水10件、床下浸水多数の報告がありました。 その後、9月4日現在、床上浸水16件、床下浸水49件、合計65件と修正されています。 4日午前10時に避難指示が出されましたが、その時点で滝波川、皿川、暮見川、野津又川の各河川が氾濫し、市内各所で道路の冠水が見られ、同時に家屋の床上、床下の浸水が見られました。
また、降雨予報が継続する場合でございますが、内水対策としまして、市内3河川、吉野瀬川、服部川、鞍谷川、この3河川の6か所におきまして排水ポンプを設置し、家屋の浸水のおそれがある場合には、床上や床下浸水を防止するため排水作業を行います。
7月3日の大雨では,建物の一部損壊が1件,床上浸水が1件,床下浸水が11件,道路冠水が市内広範にわたり27か所,地下道冠水が6か所,林道被害が9か所を確認しております。 7月9日につきましては,道路冠水が主に木田地区で6か所,地下道冠水が6か所,林道被害が2か所を確認しております。
幸いにして人的被害はありませんでしたが、想定を超える大雨によって皿川、野津又川、暮見川、滝波川などの水位が急激に上がり、これが氾濫したため、伊波地区、北野津又地区を中心に65軒の住宅への床上、床下浸水など甚大な被害が発生しました。 被害にあわれた方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。
平成16年7月18日,足羽川左岸の春日1丁目の堤防が切れ,木田地区はもちろん,アンダーパスをくぐり,何本かの県道や市道が川と化し,豊地区へも流れ込み,両地区の多くの建物が床上浸水し,大被害となりました。そんな浸水被害から市民を守るため,平成19年と記憶しますが,豊公民館からカルチャーパークまでの市道に1万2,700立米もの水をためることができる貯留管を埋設しました。
公共下水道事業区域におきましては、床上浸水42棟、床下浸水170棟、合わせまして212棟の浸水被害を確認しております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 17番、富永芳夫君。
また、今年の1月に床上浸水の被害が発生いたしました上袋田区につながります元町2丁目区内の分水路の制水対策工事をすでに終えているところでございます。
3年前の30年豪雪の際には、本町の下袋田区の数件が床下浸水し、今年の1月大雪には上袋田区で5件が床下浸水、1件が床上浸水しました。
さて,本市におきましては,今年1月の大雪や7月の豪雨では,幸い人的被害はなかったものの,清水地区や本郷地区などでは,家屋の一部損壊や床上・床下浸水,土砂崩れなどの被害が発生し,99人の方が避難所を利用したと伺っております。今後も,いつ,いかなる場所で発生してもおかしくない状況が予想されますが,引き続き市民の生命,財産を守るため,改めて防災に対する市の見解をお伺いします。
この大雨による人的被害はなかったものの,道路の冠水や崩壊,河川の氾濫,床上・床下浸水,農地,農業施設への被害など甚大な被害がありました。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
河川が氾濫することで、住宅地では床上浸水や家屋の倒壊など、大きな災害が発生をいたします。 7月10日に味真野地区におきまして、市から配布されました、先ほど説明いただきましたハザードマップを住民に周知をしようと、「ハザードマップを広げよう」が開催をされました。
改めまして、今回の大雪による被害状況は、人的被害で死亡が1人、重傷が1人、軽傷が5人、また物的被害では住家の一部損壊が1件、非住家3件、床上浸水が2件、床下浸水が9件、農業用パイプハウスの損壊59件と報告されています。 3年前の30年豪雪の際には、本町の下袋田区の数件が床下浸水し、今回は上袋田区で私の家を含めて5件が床下浸水、1件が床上浸水となりました。
今回の大雪による被害状況では、人的被害で死亡が1人、重症が1人、軽傷が5人、物的被害では、住家の一部損壊が1件、床上浸水が2件、床下浸水が9件、非住家3件、農業用パイプハウスの損壊59件と報告されていますが、間違っていたら修正報告をお願いいたします。 過去の大雪を振り返ると、3年前の平成30年豪雪は、2月4日から8日までの5日間で累計221センチ、204センチの積雪深を記録しました。
これらの整備以降,道路冠水は発生するものの,冠水時間の短縮や床上・床下浸水の被害発生件数が減少するなど,一定の浸水被害軽減効果が得られたようにも見受けられますが,福井豪雨以降も道路冠水等の水害が断続的に発生していることや,近年の全国的なゲリラ豪雨とそれによる浸水被害を見ておりますと,市民が安全・安心に暮らせるよう,さらなる浸水対策が必要であると考えております。
下水道に雨水が全量入り込むため,大雨のときに下水の処理が追いつかず,過去に幾度となく下水道からの汚水と雨水が道路を冠水させ,床上浸水,床下浸水を繰り返しています。これらの被害を受ける地域は,都市機能誘導区域と居住誘導区域の一部を含む1,510ヘクタールです。 平成27年6月,福井市下水道雨水対策基本計画が策定されました。極めて優れた計画です。
私は当時,病院の職員として床上浸水のおそれのある地域の寝たきりの患者さんの搬送を地域の自治会長さんと相談して進めていました。
被害としましては、人的な被害として、死者1名、負傷者13名、家屋の被害は全壊4棟、半壊44棟、一部損壊80棟、床上浸水352棟、床下浸水629棟となり、被害総額約112億円という甚大な被害を受けました。 この甚大な被害をもたらしました福井豪雨から得た教訓はとの御質問ですが、初動対応のおくれや情報伝達手段がなかったこと、発生後の対応のおくれなど、さまざまな課題がありました。
8月には九州北部豪雨が発生し、気象庁から初めての大雨特別警報レベル5が発令され、佐賀を中心に床上浸水など多くの被害が出ました。9月に千葉県を襲った台風15号は、最大瞬間風速が50メートルを超える暴風雨を伴い、史上まれに見る数の屋根の損壊や電柱の倒壊などを発生させ、また被害も広域化したことから、それらの復旧に想定以上の日時が必要でした。
防災対策については、10月12日から13日未明にかけて東海地方から関東地方を縦断した台風19号は7県の71河川135カ所で決壊、16都県の延べ271河川で越水が発生し、住宅被害は全壊、半壊、一部損壊、床下、床上の浸水家屋が8万2,000棟余り、死者、行方不明者が95人と甚大な被害をもたらしました。 また、同月25日の台風21号に伴う記録的な大雨では、千葉県や福島県で10人の死者が発生をしました。